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90件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-11-17 第161回国会 参議院 本会議 第7号

法律案は、経済上の連携の強化に関する日本国メキシコ合衆国との間の協定を実施するため、メキシコの特定の貨物に係る関税緊急措置導入協定に基づく関税割当制度導入等措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、協定の締結が日本経済に与える影響、輸入農作物安全性確保必要性、二国間セーフガード発動可能性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。  

浅尾慶一郎

1996-04-26 第136回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

一 国内塩輸入塩価格面で適切に競争できるよう関税割当制度導入等について検討を行うとともに、これまでと同様、経済合理性の下で食料用需要量程度の塩が国内生産により確保されるよう努めること。  一 今回の制度改革趣旨を踏まえ、消費者ニーズに対応した多様な塩が供給されるよう努めること。  

永井哲男

1996-04-11 第136回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

一 国内塩輸入塩価格面で適切な競争が可能となるよう関税割当制度導入等について検討するとともに、経済合理性の下で食料用塩需要量と同程度の塩が国内生産により確保されるよう努めること。  一 塩の製造・流通業界の実態に即しつつ、生産流通両面の一層の構造改善を推進し、もって国内塩産業自立化促進が図られるよう努めること。  

直嶋正行

1995-12-13 第134回国会 参議院 本会議 第18号

委員会におきましては、これら十四件を一括して議題とし、まず大蔵大臣から説明を聴取した後、予備費の増額とPKOへの活用老人医療給付費等に対する国庫負担金への予備費使用関税割当制度の見直しに伴う予備費使用及び決算調整資金制度存在意義などについて熱心な質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。  

浦田勝

1995-03-16 第132回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

また、トウモロコシに係る関税割当制度を拡充する等その他所要措置を講ずることとしております。  第二は、関税率表品目番号等改正であります。  商品の名称及び分類についての統一システムに関する国際条約に定める品目表改正されることに伴い、関税率表品目分類に関する所要調整を行うこととしております。  以上が法律案の提案の理由及びその内容であります。  

武村正義

1986-03-27 第104回国会 参議院 外務委員会 第1号

かかる状況並びに我が国皮革革靴業界小規模零細性が高く国際競争力も乏しく、また、歴史的かつ社会的にも厳しい状況にあることを認識いたしまして、我が国は、皮革及び革靴に関する輸入数量制限にかえて関税上の措置関税割当制度導入することを目的とし、皮革及び革靴譲許税率引き上げ等を行うため、昨年十月より、ガットに基づきアメリカ合衆国及び欧州経済共同体とそれぞれ交渉を行ってまいりました。  

安倍晋太郎

1986-03-24 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

一 輸入数量制限制度の廃止に伴う皮革及び革靴産業の困難な実情を考慮し、今後ともこれらの産業体質の一層の改善に努めるとともに、関税割当制度の適正な運用確保に努めること。  一 世界経済に占める我が国の立場を踏まえ、国際的協調特に開発途上国への協力、新しい多角的貿易交渉への積極的取組み等を通じ、世界経済活性化に引き続き貢献し得るよう努めること。  

上田卓三

1986-03-20 第104回国会 衆議院 外務委員会 第5号

通産省の方、おられると思うのですが、皮革革靴問題というので「ガット二十八条に基づく関税交渉関税割当制度導入について」という、ことし二月に発表された文書がございます。通商政策局生活産業局二局合同の資料でございますけれども、その中でも皮革というのが、零細企業であって非常に危機的な状況にあるということが強調されておるわけでございます。

河上民雄

1984-10-03 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

六 国内産いもでん粉の円滑な流通を図るため、コーンスターチ用どうもろこしに係る関税割当制度継続に努めるとともに、外国産でん粉については秩序ある輸入が行われるようにすること。   右決議する。 以上であります。  決議案趣旨につきましては、質疑過程等を通じ、委員各位の十分御承知のところでありますので、これを省略させていただきます。  何とぞ全員の御賛同を賜りますよう、お願いいたします。(拍手)

小川国彦

1981-04-21 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

具体的には、砂糖については糖安法また私どもの機関を通じまして行政をいたしておりますが、異性化糖につきましては、トウモロコシ輸入の際に、現在TQ制度と言っておりますけれども、関税割当制度というような方法を使いまして、全体の消費の中におきまして異性化糖がおかしくならないように砂糖類課が一体的に処理をいたしているわけでございます。  

岡安誠

1978-05-10 第84回国会 参議院 本会議 第20号

したがいまして、トウモロコシでん粉につきましては、関税割当制度運用によりまして抱き合わせ販売、こういうことをやってまいりましたし、御指摘タピオカでん粉等でん粉そのもの輸入につきましては割当制度でその運用を適正にやってきたつもりでございますが、今後前向きでという御指摘もございますが、この点につきましては、今後の生産事情あるいは需要動向等を勘案いたしまして、慎重に検討してみたいと存じます。

中川一郎

1978-04-13 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

それからビールウイスキー用麦芽につきましては、ビールウイスキー用麦芽をまず国産原料を優先的に使用しょうというような観点から、国産ビール及びウイスキーの大麦の検査合格数量の全量をまず農林省の告示価格で購入すると、それによって不足しました麦芽関税割当制度のもとで輸入するということになっておるわけでございます。

矢島錦一郎